年齢に関係なく、運動はした方がよい、と言われることはありませんか?
理由は大きく2つ!
①生活習慣病の予防
食べ物から取り入れたエネルギーと運動で消費したエネルギーがバランスよく保たれている状態が良いと言われています。
取り入れたエネルギーの方が多いと…
脂肪が蓄積され、肥満となります。
肥満→糖尿病や高血圧の生活習慣病のリスクが高くなる!!
②筋力や体の機能の維持
動かないでいるとすぐに衰えてしまいます。
では運動をするとどのような効果が得られるのでしょうか。
<効果>
1.体力や持久力が付き、活動しやすい
2.生活習慣病の予防
3.ストレッチや筋力トレーニングにより、体の柔軟性が高まり筋肉・筋力が増え、膝痛や腰痛などの運動疾患によるトラブルが改善する可能性が高くなる
4.有酸素運動により心肺機能が高まり、風邪にかかりにくくなる
5.健康的な体格を維持でき、自己効力感が高まる
6.爽快感や達成感が得られ、ストレス発散や精神的な充実感が得られ、精神的な安定がもたらされやすい
7.生きがいや趣味が見つかり、社会的な意義や役割を持つことにつながる
運動をするのは高齢になるにつれて億劫になりますよね。
何をしたら良いのだろう、どうすればいいのだろうという方も多いと思います。
ロータス山鼻邸では、週2回『テレビ体操の日』を設けて、食堂にて実施しています。
ラジオ体操や他にも椅子に座りながらできる運動をしています。
運動されている方は、ロータスでもとても元気ですよ(^^)/
「年齢には勝てない」という入居者様も多いですが、
イベントも活用しながら運動をしていただき
少しでも元気で長生きしていただけるよう
サポートできたらと思っています。