先日の朝、札幌はついに雪が積もり、やっと冬らしくなったと感じました⛄
最高気温1℃と寒かったですが、温かい冬は札幌らしくないなと思っていたので、少し気分が上がりましたよ!!
そして冬といえばイルミネーション✨
イルミネーションの起源は16世紀にさかのぼるといわれています。
イルミネーションの発想を思いついたのは、宗教革命の中心となったドイツのマルティン・ルター。
一説によると、森を歩きながら見上げた夜空の美しさに感動したルターは、その風景を再現したいと考えたそう。そこから、木の枝にロウソクを飾ってキラキラした空間をつくり出そうとしたのだそうです。
その後、今のような電気を使ったイルミネーションに移行していきます。
が、その始まりはなんとあのトーマス・エジソン!!
白熱電球を発明したエジソンが自分の発明品を宣伝するため、研究所の周りに飾りつけたのが、現代イルミネーションの始まりともいわれています。
ムードを意識したものではなく、商業的な意味が強かったようです。
コロナ対策でイルミネーションも中止されていたり、縮小されていたりと見る機会が減っていますが、
ロータスでは入居者様に楽しんでほしい&通りがかりに少しでも癒されてほしい
という願いを込めて、このような装飾をしています。
お近くを通る際には、ロータス山鼻邸の階段室をご覧ください☆