こんにちは。ロータスの常松です(‘◇’)ゞ
本日、伏見邸で五月人形を飾りました。
端午の節句の飾り、「五月人形」に込められた願いは、
「男の子が病気や事故などの災厄を逃れ、力強く成長してくれること」。
鎧や兜は、身を守るためのお守りとして飾られます。
伏見邸の五月人形は、介護スタッフより寄贈していただきました。
当時、おじい様が買ってくれたそうです。
ここ数年飾らさせて頂きましたが、これまたなんとも立派な、3段飾りでしょう!
小物も綺麗な状態で残されており、大切にお手入れをされ保存されていたのが一目で分かります。
入居者様からは、
「これは、立派な五月人形ですね!持ち主の方も、とても大切に育てられたんですね(*^-^*)」と、
温かい言葉をかけていただきました。
箱の中には、なんと1990年の5月の新聞が!!
31年前(゚д゚)!これもまた、綺麗な状態で入っていました。
少し、タイムスリップした不思議な気持ちになりました。
今後も、このような行事をきっかけに、
入居者様から昔の事を思い出し、お話ししてくださるきっかけになることがとても楽しみです!