ロータスは『介護にこそホスピタリティを』を企業理念として2017年にロータス山鼻邸をオープンいたしました。
それは「サービス」ではなく「ホスピタリティ」を提供するサ高住、つまりは『ホスピタリティ付き高齢者住宅』として。
過去に何度か「サービス」と「ホスピタリティ」について述べさせていただきましたが、違いを簡単に説明すると
サービス:全ての顧客に対し、均一な対応を提供すること
ホスピタリティ:目の前にいる相手の状況によって、応対を変化させること
どちらが優れているという話ではありません。
サービスはある一定満足レベルの対応を「いつでも」「誰にでも」「均一」に「公平」に「スピーディー」に「たくさん」提供できます。
対してホスピタリティは目の前にいる「あなただけ」に「より最上」を提供します。
そのためにはその人だけのニーズを探り、相手がされたら嬉しいと思うことを考える必要があるのです。
介護こそ「均一なサービス」ではなく「その方に合ったホスピタリティ」を提供すべきと思いませんか。
そしてそのようなホスピタリティが提供できれば、きっと私たちに好意を持ち、ファンになってくれると。
つまり私たちはホスピタリティを通じてロータス、ひいては恒志堂グループのファンを増やしていきたいと考えているのです。
当然、ファンになっていただいた方にはさらなる「あなただけ」に「より最上」を提供する良いスパイラルが始まります。
弊社代表 佐藤元春はこの度、オンラインサロンを始めました。
そこには弊社代表が培った情報、知識、知恵、人脈などをファンの方々に最優先で発信、提供したいという想いがあります。
(当然、受け売りの話ではなく、弊社代表自ら体験した真の言葉で発信いたします)
興味のある方はぜひこちらをご参照ください。
https://www.onsalo.co.jp/5
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- 2020年04月06日 未分類
- 『介護にこそホスピタリティを』