感謝の経験を繰り返すことで人は「感謝のスパイラル」に入る。
こんにちはロータス水上です。
3月24日は「ホスピタリティ・デー」
ホスピタリティと言えば『もてなす側』に目が向きがちですが
本来は『もてなす人』『もてなされる人』
両方の行動を指す言葉なんです。
感謝を示し合うこと、それによってお互いをリスペクトし合うことで
お互いを思いやる深い絆で結ばれた人間関係が形成されるようになります。
その為ホスピタリティを発揮する上で大切なのは
『対等の姿勢』
人は十人十色、自分自身とお客さまが対等で同じ目線であるからこそ
何がお客さまにとってメリットとなるのかを考え
お客さまから指示がなくとも自主的に実践できると言われています。
つまりスタッフが宿泊客の召使いという姿勢では
真の信頼関係を築くことはできずホスピタリティも実現できないのです。
ホスピタリティとは過剰なサービス、手厚いおもてなしをすることではなく
目の前にいる相手の状況によって、応対を変化させること。
結果的に相手に感謝を強制することにならぬよう
私自身配慮しこれからも皆様と楽しい暮らしを目指していきます。