みなさんこんにちは。ロータス伏見邸です。
最近は朝晩冷える日が続いていますが、みなさん体調お変わりありませんか?
もう1年の3分の2が終わりますね。
寒い日が多くなると一気に秋を感じます。
秋と言えば、私の地元は自然豊かな場所だったので、幼少期によく祖母と栗を拾ったことを思い出しました。
いたる所に栗の木があったので、それがあたりまえに思っていましたが、札幌では栗の木を全然見ないです。
もう何年も栗拾いをしていないなぁとふと思いました。
“あたりまえ”と思うことって、実は無いですよね。
あたりまえに思えるのは周りの人のおかげだと私は思っています。
食べられること、安心して眠れること、不自由なく動けること、仕事を続けられること‥‥
些細なこともあたりまえではありません。
周りのひとや全ての事に感謝し、謙虚に1日1日を大切にしていきたいなと思います。
先日、天気の良い日に自然豊かな北海道神宮に行き日々の感謝を伝えてきました。
写真はその時の一枚です。
今日は、有料サービスを利用した、入居者様の定期受診に同行しました。
タクシーでの移動中、「夕暮れが完全に秋の光だね。街路樹も赤い実をつけてる」
「リンゴの並木、たくさんリンゴなってるね」と、町並みから秋を感じられてらっしゃいました。
あまり外出が出来ない入居者様と貴重な時間を過ごせたことに感謝致します。
季節の変わり目は体調を崩しやすいため、皆様もどうぞお身体ご自愛くださいね。