それは部屋と部屋をつなぐ細長い通路のこと。
時折、廊下の長さを人生の道程に重ね合わせることがあります。
一歩ずつ、時を刻み、いつしか歩みを重ねて終着点に至るところが。
人生は長かったのか、短かったのか。
今までの時間、これからの時間、
皆様はどうお感じになられますか?
山鼻邸の廊下を歩みながら、
入居者様の暮らしぶりや人生について思いをはせると、
私たちロータスも入居者様の人生の一部になっているのかもしれないと思うことがあります。
「人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、
何事かをなすにはあまりにも短い」とは、小説家の中島敦の言葉です。
ロータスは何事かをなしたいと思っています。
スタッフの一人ひとりが志を高く立て、
入居者様の暮らしをまっすぐにひたむきにお支えします。
山鼻邸の凛としてまっすぐに伸びる廊下のように。
ぜひ廊下を歩いて感じてみてください。
ご来訪をお待ちしております。