「全ての人が今よりもより良い人生となるように、
全ての人は自らできることを考え・行い・継続し、
全ての人に声を上げることが何よりも大切です。」
と提唱している
2018年にノーベル平和賞を受賞したデニス・ムクウェゲ(Denis Mukwege)医師の功績を知ると、
まるで江戸時代中・後期のわが国の武士のように思うのです。
幕藩の武家奉公人の心得書「葉隠」の、
「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」を体現してる点が。
つまり、
武士道=奉公人の責務
は
死ぬ事=万死一生を顧みない心境での判断→最良の正しい判断
となりますので、
女性への戦時性暴力の終結を目指すムクウェゲ医師は
全世界の奉仕者であって、
その撲滅キャンペーンは武士道の精神に合致すると思うわけです。
このチャレンジはきっと、
吉田松陰先生の言葉ですと、
「成ると成らざるは志の立つと立たざるとに在るのみ」なのでしょう。
「志」は私たちロータスも立てています。
入居者様ファーストの行動で、
最良の余生が送れる福祉住環境を懈怠なく提供し続けることです。
私たちの「志」を体現した両邸をぜひご覧下さいませ。
ご来訪をお待ちしております。