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2020年04月18日 未分類
「P-Q-R-S-T-U」

この記号から連想できるものは?
私達の身体に関連した記号です。

答え → 心電図波形に割り振られた「記号」になります。

今から120年ほど前、世に生まれた心電計は操作するのに5人の作業員を必要とし、重量が約270キログラムあったようです。
現代の医療ではポータブル型の心電計が主体で、医療ドラマなどで胸に電極を貼っている様子を見たことがある人もいるのではないでしょうか。

記号の名づけ親であるウィレム・アイントホーフェンは、心電図を発見した時に「P-Q-R-S-T」以外に新たな波形が発見されることを見越して、アルファベット記号の中心あたりの記号を使用したと言われています。しかし、120年経過した今でも、U派以外は発見されず、「P-Q-R-S-T」が代表的な波形記号となりました。
もしかしたら、アイントホーフェンのさじ加減によっては、「A-B-C-D-E」となっていたかもしれません。笑

ご存知かもしれませんが、私たちの心臓は電気刺激によって動いています。
心電計で様々な方向から電気の流れを確認した結果、得られる波形が心電図です。
心電図波形から得た情報は、「異常の早期発見」や「状態の確認」にとてつもなく役に立ち、医療現場には欠かせない機器の一つになっています。
「あれ!?波形がいつもと違う。今のは怪しい波形が出た。」と思っていたら患者さんに異変が起きる前兆だったということはよくある話です。

何故この話題を出したかというと、、、。
「近い将来、、、この心電図が在宅で大活躍するかもしれないのです。」

現在、在宅医療の現場では「携帯型の心電計」や「パソコンに差し込むだけでパソコンが心電計になる」道具が使用されていますが、最近ではスマートウォッチという電子時計で、心電図を見ることができるようになってきました。凄くないですか?120年前に約270キログラムあった機械が今は時計に入っているなんて、、、。
「測定精度が悪い」という課題がありますが、昨今の電子機器の進化を考えると近いうちに克服するに違いありません。

スマートウォッチで正確な心電図の測定ができれば、「異常の早期発見」「不要な受診の減少」「不整脈の情報源」につながるでしょう。
心筋梗塞が重篤化する前に発見!ってことができて命が助かる可能性が拡がるなんて凄いですよね。

日本では慢性的な医師不足という課題を抱えており、こうした機器が問題を解決する糸口になるかもしれません。
他にも脈拍や血圧(こちらも測定精度が課題)を測定してデータ化するなんて機能が付いており、併せて利用できそうです。
さらに在宅に係わる看護師も心電図を読めるようになれば、医療機関への橋渡し役として医師の負担をさらに軽減できる可能性があります。

日々変化していく環境に対して、柔軟に対応していきたいと思いました。
これは私の適当な想像ですが、自宅で簡単に採血ができるなんて日が訪れるかもしれませんよ。笑
むしろ採血なんてしなくてもデータが出てくるとか、、、。笑

未来の在宅医療について情報があれば、また発信していきます!!

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