こんにちは、ロータスの牧野です(^^)/
今日の定期訪問で、入居者様から【たんぽぽを食べていた】というお話が！！
食堂の食事を残さず食べている、というお話から、戦時中は食べるものがなく、その辺に生えているたんぽぽを食べていたという話になりました。
・新芽を食べていた
・大きくなったたんぽぽの葉は硬いから食べられない
・お粥（雑炊？）にすることが多かった
また、味噌も少ししかなかったため、味噌少量に塩を足していた…など。
当時は本当に大変だったけど、それが普通だと思っていた。今になって色々話せるとのことでした。
直接体験した方のお話を聞くのは貴重だなと感じながらも、体験談だと胸が熱くなります。
今後も平和な生活が続けばいいな…なんて感じながらお話を聞いていました。
体調確認をしつつ、昔のお話を聞きながら関係性も築けています。
ロータス山鼻邸・伏見邸は施設感のないホテルのような広い居室での生活でありながら、スタッフとの距離は近く感じられる場所です😊
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