「リーダーはもちろんいた方がいい。いた方がいいですけど、もっと大事なのは何かを感じようとする人間がいるかどうか」
「何かを常に感じようとする姿勢がある人間が集まった方が、チームとしては上手く機能すると思う。」
『人生100年 イチロー人生すごろく』という動画コンテンツで、イチローさんが語ったことばです。
https://www.smbcnikko.co.jp/ichiro/index.html
多くの職業で求められることですが、福祉の仕事に携わる上でも、
感じること、気付くことは、なくてはならない専門職としてのスキルです。
「いつもと何か違う」は命を守ることにも繋がります。
よって、私たちは感性を磨き続けなければなりません。
介護福祉士として福祉に携わるようなって、この春で7年目となりました。
まだまだ学びが多い毎日の中で、この職業に携わりながら歳を重ねて来れたことは、とても幸福なことだと、最近さらに感じるようになりました。
そして
いつまでも、さらに、
磨き続けたいとも。
それはいつも、ロータスの入居者様が気付かせてくださいます。
本日もロータスは、資料請求などお問合せをいただいております。
ありがとうございます。
ロータスのスタッフは、感じることができます。
入居者様が
どのようにしたら現在の生活を維持できるか、
何を必要としていらっしゃるのか、
より自分らしくお過ごしいただく為に私たちには何ができるか、
考え、気付くことができます。
皆様のお役に立てたら幸いです。