ポチポチと今日のFacebook投稿のネタを探していたところ、面白いネタにたどり着きました。
本日9月2日は【宝くじの日】なんですね。
当選しても引き換えられず時効となってしまう宝くじが多く、時効防止呼びかけの為に【く(9)じ(2)】のごろ合わせにちなんで記念日が制定されたそうです。
令和2年(2020年)度に時効当選金は128億もあり、前年度の売り上げ7,931億に対し1.61%に当たるそうです。
おおよその内訳として、4億円以上の当選金が1本、1億円以上の当選金は10本、200万以上の高額時効当選金は合計25億超え全体の2割、残り8割は300円未満の当選金(104億円くらい?)らしいです。※ 公式サイト調べ
たしかに300円未満の当選金ならば換金も忘れてしまいそうですね。
時効当選金は収益金と合わせて全国の公共事業に役立てられているようです。
かくいう私も20年近く宝くじを購入していますが、300円未満の当選金は払い戻しを忘れがちに…そこで最近ではネット購入を利用しており払い戻し忘れ対策も万全ですが、高額当選の恩恵にあずかることなく10億円の使い道を夢想しています。
入居者様も高額当選を夢見て若いころから購入されていたそうで
『50年以上買ってきたけど1万円以上は当たったことないよ。』
と話されていました。
先は長そうです…