たくさんの方に展示しているスーパーカーを楽しんでいただき、恒志堂グループの一つでもある「Ficata」をご利用いただきました。

子供達もたくさん来ており、スーパーカーを見て「うわ～！すっげ～！！」と目をキラキラさせているのを見て、僕も嬉しい気持ちになりました。
正面だけ見て満足され、立ち去ろうとした方に「こちらから車内も見れますよ」とドアの開いている方を案内すると、みなさんとても喜んでくれます。

顔も名前も知らない方とイベントを通して一緒に楽しむことができることは、実はとても素敵なことなのです。
まさに「一期一会」ですよね。

「たった一回かもしれない、でもその方により多くの喜びと感動を受けていただくにはどうしたら良いか」
きっと、それもホスピタリティの考えなのかなと思います。

マニュアルは必要無い。
大事なのは相手を想う心と柔軟な考え方。

それさえあれば相手はもちろん、自分も幸せを感じることができるのかなと思います。

ロータスで入居されている方々はもちろん、たまたまふらっとお立ち寄りいただき見学された方にも、
より多くの喜びと感動を受けていただくにはどうしたら良いか考えていきたいと思います。