6時30分頃、
研究棟内へ北側のC棟裏口より入る際、
決まってジョギングし始める山中助教授とすれ違います。
その時の挨拶より私の1日は始動する、
そんな20年前の日常でした。
当時の山中先生は、
C棟3階の研究室に助教授で着任したルーキーでしたが、見た目通りの仕事ぶりは学内でも定評でした。
あの時の「不断の努力」が祝福の実を結ぶわけです。
不断の努力というものは、ノーベル賞受賞者でなくても
誰しも行っているものと思われます。
幼児期よりずっと、
こつこつと練習したり、学習したりと。
つまりは、
「寧静致遠」が大切なのだと改めて思います。
当社は、この寧静致遠をスローガンとしています。
福祉住環境の整備や医療・福祉力のアップのために、不断に努力しております。
入居者様ファーストの、
自分らしい自由な暮らしを最後まで実現していただくために。
ロータスは誕生してまだ2年ですが、
見た目通りの仕事ぶりだと皆様より高い評価をいただいております。
私たちの取り組みが、
いつの日か祝福の実を結ぶものと信じています。
ご期待下さい。
ご来訪をお待ちしております。