先日、年2回の恒例行事となりました、尻敷亭 円満(佐々木マネージャー)によります「寄席」の公演を行ないました!
入居者様が楽しみにされている館内イベントの一つです☆
この日の為に今回も、連日連夜そして休日も空き部屋で練習を重ねていました!
今回の演目は、「牛ほめ」というお話。
内容は、、
「よたろう」という、少し抜けているおバカな男の子のお話。おじさんの家に行き、お小遣い欲しさに父さんに言われた通りに行動し、無事小遣いはゲットするが、
言われた通りの事しか行動できない男の子には最大の話の、おちが…。
尻敷亭円満のお話は、語り口調や表情から物語の情景が浮かび上がります。
そして、かなりの声量があるので、少しばかり耳の遠い方でも楽しんでいただけると思います。
公演後、入居者様からは、
「ほんとうに上手!もう一席聞きたいわ!」という声があがっていました。
寄席を聞きながらの今回の一品は、
源吉兆庵さまの「津弥栗」という和菓子と、お煎茶を召し上がっていただきました。
こちらも大変好評でした(^_-)-☆