Think clearly(シンク・クリアリー)　ロルフ・ドベリー著では
「考えるより、行動することは、人生が上向いていくことにつながる」と紹介しています。
一度は聞いたことがある有名な格言ですが、こうした格言がありながらも、すぐには行動できない人は世の中にたくさんいます。
同著によると、行動できない人が多いのは「人間は考える方が楽である」ことが原因で「行動に移すよりも、何度も何度も考えて計画を立てて、いざ実行に移さない」というのは、そうした心理的な側面があります。
しかし「ある一定期間考えると思考は飽和状態となりそれ以上は進まなくなる」ため、それ以上考える時間はあまり意味をなさず、無駄な時間が続いたり、一向に何も変わらないことが多いのです。
それ以上考えても意味がないのであれば、行動の一歩を踏み出したいですよね！
ただし「何も考えずに行動するのではなく、良く考えて行動して、行動しながら考えていく」ことが重要です。
この言葉と関連が深い言葉に- 感 即 動 -ということばがあります。
ロータスの代表取締役が好きな言葉のひとつで、＜「感じたらすぐに動く」＋「感じさせることで人は動く」 ⇒ 感動こそが人を変える。＞という意味になります。
全ての基本は感即動であると考えており、「考えるより、行動しよう」を基礎とし、私達社員はこの言葉に沿って行動することを求められています。

わたし自身、今までの人生を振り返ると、考えてばかりで、行動できなかった局面がたくさんあったな、と記事を書きながら思い出しました。
「人生が上向くように」という目的はもちろんですが、「ロータス職員としてかかわる人に感動を与えられるように、考えながら即行動していきたい」と改めて感じました。

さて、おかげさまでわたし達のサービス付き高齢者向け住宅の空室も少なくなってまいりました。
「キッチンやお風呂付き！・2LDKの選択肢がある！・自由な（本人らしい）生活ができる！」
というサ高住はまだまだ札幌には少ないと自負しております。
マンスリープランというお試しプランも備わっているので、是非ご検討下さい。
「考えるより、行動を、、、。ご連絡お待ちしております。」